mora qualitas

曲数：　少ない
Sony所属アーティストのものですらまばら。追加されても最新の曲1つのみとか。
レコメンド：　ないようなもの
聞いたアーティストのものしかレコメンドされない。新たな発見など皆無。もとより曲数が少ないからこの機能があっても意味ないかもしれないが。
使いやすさ：　ひどいもの
MACで使用していたがたいした処理などしていないはずなのにクリックのたびにくるくる読み込みが発生し待たされる。
また、クラシックの楽曲の表示名があまりにひどい。
Mozart Violin Concerto No. 3 in G Major, K. 216: 1. Allegro
を例に出すと、表示されるのは「1. Allegro」の部分だけ。
長すぎるのも見づらいがこんなんでどう判断しろと。
総評：　価値なし
他のサービスと差別化できる点が見つからない。月300円ならまぁ一考の余地はあるかな程度のクオリティ。
ハイレゾサービスがほしいならAmazonMusicHDでいまのところよいかな。
Sonyのイヤホンやアンプの音は好きだが好意的に見てもかばいきれない。このサービス時間と労力かける続けるのは資源の無駄だから運営方針をもう少し考え直してほしい。

walkman a-105で使ってみました。ダウンロードした楽曲の保存先をSDカードに変更できず、本体容量の少ないwalkmanではオフライン再生ができません。ヘルプに記載のあるメニューも出てこず、どうしようもありませんでした。これでは使えないです。

スマホ版のアプリがリリースされたので再評価してみる。

アプリのUIは極めてまとも。非常に使いやすい。
スマホのスピーカーはいまいちだが、LDAPイヤホンや外付けDAPで聞いたら素晴らしい音がする。
これは良いものだ。

曲の再生で待たされることがないのもすばらしい。
まあ、ほかの音楽アプリだと当たり前のことなんですけどね。
ぜひパソコン版もこれと全く同じUIで同じレスポンスにしてください。
お願いします。

ただ、アプリを立ち上げるといきなりIDとパスワードを聞かれる画面になって、それ以外の選択肢がないのは不可解。
スマホから新規会員登録できないとか、パスワード忘れたら回復できないとか、意味がわからない。
このサービスを作っている人たちは、このアプリをつかったことないのか？
こうして、作っている人たちが自分で使っていないに違いない、という説が補強されたのでした。

ちなみに私はなんだかんだで課金継続しています。
いろいろひどいのだが、ほかに替えがないほどに音が良いのが理由。
これでサービスがまともになったら無敵だと思う。
自分で使っていない製品をリリースしているようなマネージャがすべてを台無しにしている。
もったいないね。

他の人が時間とお金を無駄にしないように書く。

曲数はAmazonやSoptifyで見つかる曲の10曲に1曲あればラッキーという感じ。
10分の1以下だが、1000分の1よりは多い感じ。
先行サービスを解約して置き換えることは考えられないライアンアップだが、見つかれば高音質で聞けてうれしい。
まあ使い物にはなる。

ただ、クライアントソフトの出来がひどすぎる。
Mac版しか試していないが、その限りでは再生が途中で止まる、音が途切れ途切れになる、落ちる。
クラッシュしてコア吐く商用アプリなんて久しぶりに見た。
まともに再生できることもあるから、サーバ側の問題もあるのかもしれない。

UIは非常に個性的なので理解が困難、動作も非常にもっさり。
これは無料お試ししてもらえればわかると思う。
そういうのはプロが設計した方がいいと思うよ。

サービスの出来としては、まず検索がひどくて使い物にならない。
どのくらいかというと、Mozartと入力してもNothing to diaplayとかいわれるレベル。
検索できないので、聴きたい曲があっても聴けない。

それからタグ付けと曲の再生順序がおかしい。
2枚組のアルバムがあったら、1枚目の1曲目の次に再生されるのは、なんと2枚目の1曲目。
クラシック系だとけっこう致命的。

あと少し長く使っていてわかったことは、ライブラリがしょっちゅう巻き戻される。
せっかくためたアルバムコレクションがなくなるのはつらい。
お客さんのデータは大事にしましょう。

これがサービス開始から4ヶ月くらい経った時点での状況です。

結論として、一目見てわかる問題点が山盛りで、何ヶ月経っても改善しないどうしようもないサービス。
コンセプトは素晴らしいのだが。。。
間違いないと確信できることは、このサービスを作っている人たちは、製品のリリース前に自分で使ってみるということをしていない。

アプリが1.0.8にアップデートされた。全体的に音質が高音化した。音のクリアさは微妙。海外では高音系の音が普通っぽい。Deezerもそう。YouTubeの外国の音楽動画やアメリカの配信サイトで人気のある音楽配信を聴いてるから耳が慣れてきてそう思うようになった。日本人は耳が鈍感だからどっちでもいいと思う、原因は母音主体の日本語を使っているから。多分世界で一番耳が悪い。日本人は音楽配信サービスのレビューで音質に言及してないほうが多い、音質がわからないからどうでもいいんだろう。

アプリが1.0.6にアップデートされた。変わったことはアプリのCPU使用率が増えたこと、音圧が上がったこと。他は調べてない。

アプリのバージョンが1.0.4にアップデートされた。音が変わったような気がする。前は低音がバチバチ、高温がパチパチに聴こえていたのが今はまともに聴こえる。全体の音質も向上しているように思える。これはハイレゾ対応のイヤホンで聴いた場合です。

Windowsからではアプリの起動が上手くいかなかったので、macで試聴しています。
楽曲の充実度に関しては、他のストリーミングサービスの方が上だと思いました。
最近ではボーカロイドを良く聴くのですが、楽曲数が少ないです。
価格も他のサービスに比べ高いため、正式にサービスが開始されても候補には入りません。
唯一良いと言える事があるとすれば、サイトのデザインやハイレゾという事でしょうか。
しかしアプリの動作も不具合が多く、まだまだこれからのサービスだと思います。

Deezer HiFiからqualitasに乗り換えたんですがDeezerも音は良かったです。ではなんでqualitasにしたかとういとDeezerはMP3が紛れ込んでいて曲によっては音が非常に悪いものがあるから。その点qualitasは問題なし。ハイレゾもCD品質も音がこもってる感じなのがちょっと気になる、Deezerは明瞭。洋楽しか聴かないのですが日本発にしては初期段階で洋楽が結構揃ってるのには驚いた。あとアプリのバグはひどいけど最初なので許せるかなって感じ。qualitasは将来性に期待して様子を見るつもりです。