Strainer(Stockclip)

4.1 / 5
[ コスパ 2.5 | おすすめ 4.5 | サービス 4.5 | 使いやすさ 5.0 ]
4.1 / 5.0
2 users
コストパフォーマンス
2.5 / 5
おすすめ度
4.5 / 5
サービスの良さ
4.5 / 5
使いやすさ
5.0 / 5

Strainerとは?

Strainer(ストレイナー)とは、日米の企業の決算情報などを元に、企業の姿をわかりやすいコンテンツで伝えている経済ニュースメディアです。元々はStockclip(ストッククリップ)という名称でしたが、2020年3月2日のリニューアルでStrainerへ名称を変更しています。運営は株式会社ストレイナーのよって行われていて、2016年よりStockcripを提供しています。2017年9月より月額課金制のサブスクリプションサービスへ移行していて、記事を全て読むためには課金が必要となります。

記事は2021年10月現在では毎日3本が投稿されていて、長尺記事は1本、短尺記事は平日5本以上投稿されています。加えて、平日7時に5分で読めるニュースレターも配信されています。

記事の多くは皆が気になる企業の姿を、決算情報などから紐解いていくものとなっています。一見数字などが多く、読み込んでいくのを躊躇してしまいそうな内容でも、テキストだけではなく表やグラフなどを用いて、ビジュアルでわかりやすい記事となっています。

また、企業をテーマにした記事の他にも著名な起業家、経営者の軌跡を辿るようなコンテンツなども配信されています。さらに、スマートフォン向けのアプリも提供されていて、ブックマーク機能や企業のフォロー機能などがあります。

Strainerの値段

Strainerの有料プランは、月額2,178円(税込)で利用できます。年間プランも用意されており月額1,815円となっています。初回登録の始めの7日間は無料で利用することができ、7日以内に解約をすれば料金がかかりません。

さらに、法人向けのプランも用意されていて、こちらは利用する人数によって料金が変わります。チームの人数が5人の場合は11,000円(税込)、10人の場合は22,000円(税込)、30人の場合は55,000円(税込)、50人の場合は88,000円(税込)となっています。

また、学生向けて学生会員のプランも用意されており、月額550円(税込)とお得に利用できます。

投資家からも注目されるStrainer

Stockclip株式会社(現:ストレイナー株式会社)を創業したのは、元々WEBエンジニアであった野添雄介代表取締役CEOで大学卒業後、新卒で株式会社ディー・エヌ・エーへ就職した後、フィンテック関係のベンチャーなどで働いた経験があるようです。Stockclipを会社としたのは2017年で、2019年現在ではベンチャーキャピタルのEast VenturesやGunosyの創業者である福島良典氏などから累計で1億2,500万円を調達しています。

Strainerの評判と口コミ

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Strainer(Stockclip)の口コミ(2)

さんの口コミ
愛知県 20代 女性
3.5 / 5 [ コスパ 1.0 | おすすめ 4.0 | サービス 4.0 | 使いやすさ 5.0 ]
価格設定がおかしい。サービス自体は良いが相場を知らないのか、どう考えてもこの類のサービスにしては高い。40代の暇なおっさんがターゲットなのでしょうか。但し繰り返しですがサービスは良いです。
jack さんの口コミ
東京都 20代 男性
4.8 / 5 [ コスパ 4.0 | おすすめ 5.0 | サービス 5.0 | 使いやすさ 5.0 ]
Twitterで自分のTLによく流れてくるので課金してみましたが、かなり詳しく起業の決算などを掘り下げていて、非常に参考になっています。