Strainer(Stockclip)
Strainerとは?
Strainer(ストレイナー)とは、日米の企業の決算情報などを元に、企業の姿をわかりやすいコンテンツで伝えている経済ニュースメディアです。元々はStockclip(ストッククリップ)という名称でしたが、2020年3月2日のリニューアルでStrainerへ名称を変更しています。運営は株式会社ストレイナーのよって行われていて、2016年よりStockcripを提供しています。2017年9月より月額課金制のサブスクリプションサービスへ移行していて、記事を全て読むためには課金が必要となります。
記事は2021年10月現在では毎日3本が投稿されていて、長尺記事は1本、短尺記事は平日5本以上投稿されています。加えて、平日7時に5分で読めるニュースレターも配信されています。
記事の多くは皆が気になる企業の姿を、決算情報などから紐解いていくものとなっています。一見数字などが多く、読み込んでいくのを躊躇してしまいそうな内容でも、テキストだけではなく表やグラフなどを用いて、ビジュアルでわかりやすい記事となっています。
また、企業をテーマにした記事の他にも著名な起業家、経営者の軌跡を辿るようなコンテンツなども配信されています。さらに、スマートフォン向けのアプリも提供されていて、ブックマーク機能や企業のフォロー機能などがあります。
Strainerの値段
Strainerの有料プランは、月額2,178円(税込)で利用できます。年間プランも用意されており月額1,815円となっています。初回登録の始めの7日間は無料で利用することができ、7日以内に解約をすれば料金がかかりません。
さらに、法人向けのプランも用意されていて、こちらは利用する人数によって料金が変わります。チームの人数が5人の場合は11,000円(税込)、10人の場合は22,000円(税込)、30人の場合は55,000円(税込)、50人の場合は88,000円(税込)となっています。
また、学生向けて学生会員のプランも用意されており、月額550円(税込)とお得に利用できます。
投資家からも注目されるStrainer
Stockclip株式会社(現:ストレイナー株式会社)を創業したのは、元々WEBエンジニアであった野添雄介代表取締役CEOで大学卒業後、新卒で株式会社ディー・エヌ・エーへ就職した後、フィンテック関係のベンチャーなどで働いた経験があるようです。Stockclipを会社としたのは2017年で、2019年現在ではベンチャーキャピタルのEast VenturesやGunosyの創業者である福島良典氏などから累計で1億2,500万円を調達しています。
Strainerの評判と口コミ
Strainer(Stockclip)の口コミ(2)
Strainer(Stockclip)の特徴
運営会社 | Stockclip株式会社 |
---|---|
会員数 | 非公表 |
料金・プラン | 月額2,178円 年間プラン月額1,815円 法人プラン 月額 5名まで 11,000円 10名まで 22,000円 30名まで 55,000円 50名まで 110,000円 学生プラン 月額550円 |
無料プラン | なし |
無料期間 | なし |
支払い方法 | クレジットカード |
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