オリコオートリース
オリコオートリース
KINTO ONE
KINTO ONE
運営会社 株式会社オリコオートリース 株式会社KINTO
会員数 車両保有台数:110,000台(2018年8月) 非公表
ブランド 国内メーカー・海外メーカーの乗用車から自由に選ぶことが可能 トヨタ
車種 新車・中古車を問わず、国内メーカー・海外メーカーの乗用車から自由に選ぶことが可能

貨物車・バスについては車両総重量11t未満かつ最大積載量6.5t未満かつ乗車定員30人未満の車両であれば、利用可能。
特種用途自動車(冷蔵車、トレーラー、ダンプカー、教習車、等)も利用可能。
2019年8月1日時点取り扱い車種
アクア
プリウス
クラウン
ヴェルファイア
アルファード
カローラスポーツ(10月上旬より)
料金とプラン オープン・エンド契約(残存価格を精算する)
クローズド・エンド契約(残存価格を精算しない)

価格は{(車両購入価格-設定残価)+リース期間中の諸費用+金利+メンテナンス費用等}をリース期間(月数)で除して算出
アクア:42,660円~/月
プリウス:49,788円~/月
クラウン:93,960円~/月
ヴェルファイア:81,000円~/月
アルファード:79,000円~/月
カローラスポーツ(10月上旬より)

グレード、カラー、オプションパッケージ、寒冷地仕様、冬タイヤ、ボーナス月加算により異なる。
最低利用期間 新車、中古車ともに1年から 3年間
新車or中古 新車、中古車 新車
税金 パッケージに含まれる 自動車取得税、自動車税、重量税込み
保険 保険料はパッケージに含まれる

自動車任意保険はリース契約に含めることを選択した場合を除き、リース契約に含まれない

全車24時間・365日のロードサービスが付帯
自動車保険(自賠責保険・任意保険)料が含まれる
メンテナンス メンテナンスリースの場合は、あらかじめ設定したメンテナンス工場で対応し、メンテナンス契約の範囲内であれば、別途費用はかからない

リース契約にメンテナンスサービスを含まない場合は、車検等のメンテナンスを負担する必要あり

ファイナンスリースの場合は、自分で手配する必要があり、費用の負担も必要
法定点検、定期点検、故障修理、代車、ロードサービス、油脂類の交換及び補充、所定の消耗品の交換(タイヤ除く)
※新車1ヶ月、6ヶ月無料点検以降6ヶ月毎の定期点検及び12ヶ月法定点検を実施

※油脂類及び消耗品の交換補充はメンテナンスノート記載の交換時期もしくは走行距離に応じ実施
車の買取 リース料を経費処理されていない場合で「オープンエンド契約」の場合は可能 なし
車の譲渡 なし なし
支払い方法 不明 クレジットカード
レビュー
伊達 悠 さんの口コミ
愛知県 60代 男性
1.5 / 5 [ コスパ 2.0 | 車種 2.0 | おすすめ 1.0 | サービス 1.0 ]
個人向けカーリース余り勧められない理由は、残クレは金利が1〜2%の間で設定されるディーラーが大半だが、カーリースの場合は手数料がリース会社によって違いは有るが凡そ5.5%位が一般的で、可なり高い。
カーリースにはオープンエンドとクローズドエンドと言う方式が有るが、クローズドエンドの場合は契約満了時に残価精算が無いと言う扱いで、基本的には再リースか返却に成る。
オープンエンドは残価設定可能だが、残価を高くし過ぎると満了時に返却した場合査定価格が残価より下回ると差額金が生じてトラブルが発生する可能性が有り、残価を支払って買取れば問題ないが、リース会社は余り勧め無く、クローズド方式が多い。
クローズドエンドの場合は満了時の予想残存価値を差し引いた分と税金や車検に登録諸費用などの合計に手数料を加え、其れに消費税を加算した総額リース料算出する為に税金を含めたリース料に消費税が加算されるのと、車両にも消費税が加算される二重消費税構造に成る恐れが有る。
又差し引く予想残存価値は非公開の為に差引かれる金額が不透明。
残クレの様に見積り明細を出さない込み込み定額支払いカーリースは残クレより割高に成る事を心する必要が有る。
そもそもカーリースはオープンエンドやクローズドエンドと言った分かり辛い方式や個々の金額が不透明で込み込み定額支払いは問題で、以前カーリース事業者はファイナンスリースとして財務局に届けで許可申請が必要だったが、数年前から届け出不用に成った為に杜撰なやり方や説明不十分の事業者も多い為に注意が必要。
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湯桧曽 さんの口コミ
東京都 30代 男性
3.5 / 5 [ コスパ 2.0 | 車種 4.0 | おすすめ 3.0 | サービス 5.0 ]
新車をどれにすべきか実際に乗車して試したいとき、好きな1車種を3年間使えるプランは、大きな選択肢のひとつとなります。
自動車を購入するより楽な手続きであるため、スムーズなカーライフがKINTOでは楽しめます。
入門的な位置づけである「KINTO ONE」のプランは、3年間お試し感覚でプリウスなどの中級以上の車種が楽しめるため、著しく性能を下げる行為さえ抑止できれば、将来本当に必要となる車種を知る大きなきっかけになると思われます。
新しい取り組みを、私は心の底から応援したいです。
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