【口コミあり】婚活&恋活マッチングアプリ15選を徹底比較

昨今では、出会いの一つの手段としても認知されてきているマッチングアプリですが、恋活や婚活を目的としているものなど各アプリで特色が異なっています。アプリの種類も数多くあるため、実際に利用するにはそれぞれの機能の違いや特徴などを把握していると良いでしょう。このページでは婚活&恋活マッチングアプリ15選を比較していきます。

Tinder

Tinderの特徴

Tinder（ティンダー）は日本だけでなく世界109カ国で利用されていて、会員数も500万人を超えている世界最大級のマッチングサービスとなっています。毎日2600万ものマッチが行われていますが、Tinderは恋人だけではなく趣味を楽しめる友達・一緒に飲める友達などを探すことも出来ます。

Tinderの使い方は非常にカンタンで、気になる人がいればスワイプするだけでLike機能が使えます。また1日5回まで使えるSuper Like機能を使えば、他の利用者よりも自分を目立たせる事が出来るほか、ブースト機能を使えば自分のいるエリアで30分間だけ優先表示させる事が可能です。

Omiai

Omiaiの特徴

Omiai（おみあい）は日本最大級の恋活・婚活マッチングアプリで、ananやAneCan・AERA・R25・マイナビウーマン・朝日新聞・産経新聞など幅広いメディアでも取り上げられています。

累計会員数は500万人を超えているほか、3日間の新規登録人数も2000人以上、3日以内にログインしているアクティブユーザーも18万人以上もいるので、現在も活発に利用されているマッチングアプリと言えます。そのうち大半は20代～30代となっています。

Omiaiでは真剣なお付き合いを提供するために運転免許証などの身分証明書で本人確認を行うほか、運営による定期的な監視も行われています。登録時はFacebookアカウントを利用しますが、Facebook上にOmiaiを利用していることは表示されませんし、Facebookで登録した名前がOmiaiで表示されることもないので安心して利用することが出来ます。

marrish

marrishの特徴

marrish（マリッシュ）は婚活・恋活を目的としたマッチングアプリで、累積600万件以上のマッチングが行われています。利用者層は20代～40代のユーザーが多く在籍しています。こういったマッチングアプリはシングルマザーや離婚経験がある方が利用しづらいケースが多いですが、marrishではこういった方々を応援するキャンペーンを実施しています。

marrishではアプリを使って音声通話や動画プロフィールの作成が可能なほか、自分と趣味・興味が似ている方と出会いやすくなるグループ検索も可能となっています。また、marrishも身分証明書による審査があるので、真剣なお付き合いが出来る方を探すのに適してると言えるでしょう。

Match.com

Match.comの特徴

Match.com（マッチドットコム）は世界25カ国で1500万人以上のユーザーがいる恋活・婚活マッチングサイトです。日本でも約187万人が会員となっており利用者は30代～40代の方が中心となっています。 Match.com最大の特徴は、男女ともに有料ということです。

他のマッチングサイト・アプリでは女性無料というケースが多いですが、Match.comなら女性も有料なので真剣に交際を考えている相手と出会える可能性が高いと言えるでしょう。登録時に身分証明書の審査が行われるのはもちろん、収入証明書などを提出しているかプロフィールから確認できるので、より信頼できる相手を探せるような仕組みとなっています。

Pairs

Pairsの特徴

Pairs（ペアーズ）は国内利用率No.1となった恋活・婚活マッチングアプリ（MMD研究所×スマートアンサー調べ）で、2020年時点で会員数は1000万人を超えています。ananやCLASSY・JJ・東洋経済ONLINE・クローズアップ現代など幅広いメディアで紹介されており、現在でも男女合わせて毎日8000人を超える方々が新規登録を行っているので非常に活発なマッチングアプリと言えます。

そして人気の理由の1つとして、コミュニティ機能があります。趣味嗜好が似ている異性を探せるコミュニティ機能は他のマッチングアプリでも採用されていますが、Pairsでは約10万ものコミュニティが形成されています。これだけ多ければ自分が好きなものも多いはずなので、このコミュニティ機能を使って自分と似た好みの異性をより簡単に探すことができるようになってます。

ゼクシィ縁結び

ゼクシィ縁結びの特徴

ゼクシィ縁結びはリクルートが運営している婚活マッチングサービスで、利用者の約8割は20代～30代となっています。2018年から2019年にかけて会員数が約2.8倍になるほどの勢いがあり、2019年時点で利用者数は100万人を突破しています。 ゼクシィ縁結びの特徴として、まず価値観診断があります。18の質問に答えることで価値観が似ている異性を毎日4名ずつ、1年間で1460名もの異性を紹介してくれるので、理想の相手と出会える可能性が高くなります。

またネット婚活サービスとしては日本で初めてデートセッティング代行も行われています。マッチングした後は連絡先を交換していなくてもコンシェルジュがデート日程・場所を調整してくれるので、慣れていない方でもスムーズにデートを楽しむことが出来ます。

with

withの特徴

with（ウィズ）は2015年にリリースされた比較的新しいマッチングアプリですが、1日で約5万件のマッチングが行われており毎週2万人以上が登録している人気のマッチングアプリです。利用者は男女とも20代～30代の方が中心で、TBSのNEWS23やanan・美STなどのメディアでも紹介されています。

そしてwithの特徴はなんと言っても心理学診断です。メンタリスト・DaiGoさんが監修した心理学診断は心理学だけではなく統計学も応用されていて、BIG5と呼ばれる有名なテストから期間限定のテストまで様々な診断が頻繁にリリースされています。診断結果から相性の良い相手が探せるので、運命より確実な出会いというコンセプトに沿った相手探しが出来ます。

東カレデート

東カレデートの特徴

東カレデートは日本最大級のアッパー層（富裕層）限定マッチングアプリです。30代以上の男性に限れば年収1000万円以上が約半数を占めており、年収750万円以上も含めると約86％にも上ります。逆に年収500万円未満の方はたった2％程度となっていました。 東カレデートに登録するには、現在登録している異性ユーザーから承認を貰う必要があります。

また登録申請を行うと現会員が「入会OK」「入会NG」のどちらかをタップする仕組みになっていて、「入会OK」が50％を超えれば入会が許可されます。この審査結果は、登録申請から24時間で分かるようになっています。もちろん身分証明書などでの審査も行われているので、安心して利用することが出来ます。

タップル

タップルの特徴

タップルは、AbemaTVやAWAなどで有名なサイバーエージェント社が運営・提供しているマッチングアプリです。2018年には恋活・婚活マッチングアプリとして国内No.1にもなっており、女性ファッション誌を始めとする様々なメディアで取り上げられています。累計マッチング数は1億組を超えており、現在も毎日5000人以上の新規登録者がいるのでアクティブユーザーも多くなっています。

タップル誕生には、24時間以内に遊ぶ相手を見つけられる「おでかけ機能」や、タップル限定のデートプランを活用できる「デートパス」という機能もあります。デートパスはタップルが店舗と共同開発したデートプランが半額で利用できる機能で、気になったプランがあれば相手に送信する事ができます。デートパスを利用すればお店選びにも失敗しにくくなるので、スマートなデートを演出することが出来るでしょう。

イヴイヴ

イヴイヴの特徴

イヴイヴは、株式会社Market Driveというベンチャー企業が提供している完全審査性マッチングアプリです。イブイブのアプリダウンロード数は200万を超え、毎日3000人以上が新規登録を行っていることもあってアクティブユーザーは多いと言えるでしょう。

イヴイヴへの登録する時は、運営スタッフと既存ユーザーによる審査が行われ、これをクリアすれば会員登録が完了します。アプリから基本情報と顔写真をアップロードしてから12時間ほどで審査が行われますが、既存ユーザーによる審査では過半数の承認を得る必要があるので、審査に落ちてしまう可能性もあります。顔写真のアップロードがあればサクラなどの悪質ユーザーかどうかを運営側で判断できるので、より安心・快適に利用することが可能です。

Dine

Dineの特徴

Dine（ダイン）は日本だけではなくアメリカ・カナダでも展開しているデーティングアプリで、アメリカではベストアプリにも選出されました。デーティングアプリとは文字通り「デートをするためのアプリ」で、Dineでは「100通のメールよりも、1回のデートを」をコンセプトとし、他のマッチングアプリよりも初デートのセッティングに特化しています。

Dineでは毎日アプリからオススメの相手とその方が行きたいお店が送られてくるので、気になる方がいればリクエストを送ります。そのリクエストが承認されればメッセージでデート日程を調整するという流れになっているので、何度もメッセージでやり取りするよりもまずは会って話したいという方にオススメです。仕事などで忙しい方でも使いやすいこともあり、新しい出会いのスタイルとして人気が高まっているアプリです。

Bumble

Bumbleの特徴

Bumble（バンブル）は欧米を中心に人気があるマッチングアプリで、世界中で約9000万人が利用しています。Bumbleは恋愛目的の方だけではなく、気軽に遊べる友達やキャリア関係の人脈を求めている方まで利用しています。 またBumbleは女性が開発したということもあり、レディファーストに配慮された設計となっています。まず、マッチング後に初めてメッセージを送る事ができるのは女性だけです。さらに、マッチング後24時間以内にメッセージを送らない場合は、マッチングそのものが無効となります。

マッチングしたものの気分が変わったという場合は、これでメッセージのやり取りを回避出来るということです。ここまで女性が優位な立場にあるマッチングアプリは珍しいので、日本でも注目されています。

CROSS ME

CROSS MEの特徴

CROSS ME（クロスミー）は、AWAやAbemaTVなどの他にもマッチングアプリ「タップル誕生」などを提供しているサイバーエージェント社が2016年にリリースしたマッチングアプリです。CROSS MEはタップル誕生とは違い「普段のすれ違いを出会いにつなげる」がCROSS MEのコンセプトとなっています。

そのため、現在地付近にいるユーザーを探してくれる機能が搭載されています。このすれ違い機能を利用すれば会社や自宅などの生活圏内が近いユーザーをカンタンに見つけることが出来るので、出会いのきっかけとして利用できます。ちなみにユーザーは男女とも20代が約60％と多く、30代は20%程度となっています。

ブライダルネット

ブライダルネットの特徴

ブライダルネットは、結婚を前提とした真剣なお付き合いを考えた男女が利用している婚活サイトです。運営元は「IBJ（日本結婚相談所連盟）」で東証一部に上場しており、安心して利用することが出来ます。ブライダルネットは男女ともに有料のサイトで、それだけ真剣に結婚を考えている女性も利用している事がわかります。

またブライダルネットではIBJ加盟店に在籍するカウンセラーが「婚シェル」として相談に乗ってくれたり、相手紹介や結婚までのサポートを行ったりと万全の体制を敷いています。ちなみに男性は30代が約50％、女性は20代～30代前半で約60％となっていて、ブライダルネットで知り合った男女は3人に1人が結婚しているというデータも出ています。

ユーブライド

ユーブライドの特徴

ユーブライドはmixiが運営している国内最大級の婚活サイトで約180万人が利用していて、2018年には2442人が成婚に至った実績があります。運営開始から19年と長い事もあり、2018年6月だけで約1万9000人以上が入会しているほど人気が高いです。また婚活サイトなだけあって結婚に意欲的な方が多く、約6割の方は3ヶ月で成婚まで至っているようです。

そしてユーブライドでは、公開範囲を3段階で設定する事も可能です。これによってプロフィール写真が原因で友人・知人にバレる事を防ぐ事ができるようになっています。さらに2020年2月現在で新規登録キャンペーンを行っており、31日間は無料で利用することも可能です。こういったキャンペーンを実施している婚活サービスは珍しいと言えるでしょう。