LINE WORKS
LINE WORKSとは?
LINE WORKS(ラインワークス)は、企業向けのビジネスチャットツールで、普段利用しているLINEのように利用できるのが最大の特徴となっています。LINE WORKSの導入者数は、2018年11月には27,000社にも及び、数多くの企業にも採用されている人気サービスとなっています。また、採用している企業は大手企業や首都圏の企業だけではなく、地方の中小企業も多く利用しています。
LINE WORKSの料金とプラン
LINE WOERKSでは4種類のプランが用意されています。無料で利用できるフリープランに加え、360円/月で利用できるライトプラン、600円/月で利用できるベーシックプラン、1200円/月で利用できるプレミアムプランが用意されています。
フリープラン
無料通話、ビデオ通話などを含めたトーク機能、アドレス帳、ホームを利用することができます。共有ストレージの容量は5GBとなっていて、利用できる人数は100人に制限されています。また、利用できる管理者向けの機能も簡易版となっています。
ライトプラン
360円/月で利用できますが、年間契約のプランでは実質300円/月で利用することができます。無料通話、ビデオ通話などを含めたトーク機能、アドレス帳、ホームを利用することができます。共有ストレージの容量は100GBとなっています。管理者向けの機能はセキュリティ機能やモニタリング機能を利用することができます。
ベーシックプラン
600円/月で利用できますが、年間契約のプランでは実質500円/月で利用することができます。無料通話、ビデオ通話などを含めたトーク機能、アドレス帳、ホームを利用することができます。さらに、メール(30GB)やDrive(30GB)を利用することができます。共有ストレージの容量は1TBとなっています。管理者向けの機能はセキュリティ機能やモニタリング機能を利用することができます。
プレミアムプラン
1200円/月で利用できますが、年間契約のプランでは実質1000円/月で利用することができます。無料通話、ビデオ通話などを含めたトーク機能、アドレス帳、ホームを利用することができます。さらに、メール(容量無制限)やDrive(1TB)を利用することができます。共有ストレージの容量は10TBとなっています。管理者向けの機能はセキュリティ機能やモニタリング機能を利用することができます。
LINE WORKSの評判と口コミ
LINE WORKSの口コミ(6)
主に仕事上のお客さんとの連絡ツールとして使用している。通常のLINEのように連絡をとれるし、画像やワード・エクセルなどのデータも送れるので便利。また、営業時間外のメッセージ受信はこちらから時間を設定して自動応答に出来るので良い。ただ、時間のみの指定しか出来ないので、定休日や長期休みの際には自動応答に出来ないのが残念。
また、自分のアカウントの設定がいろいろやりづらい。こちらから相手のアカウントを登録できない。(ただわたしが使いこなせていないだけかもしれません)
LINE WORKSの特徴
運営会社 | ワークスモバイルジャパン株式会社 |
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会員数 | 契約企業数:2万7000社 |
料金・プラン | ライト:360円/月 ライト:3,600円/年 ベーシック:600円/月 ベーシック:6,000円/年 プレミアム:1,200円/月 プレミアム:12,000円/年 |
無料プラン | あり |
無料期間 | 有料プランのトライアルはLINE WORKS認定パートナーの販売でのみ提供 |
日本語対応 | 対応 |
支払い方法 | クレジットカード |