Apple Music

定額音楽配信サービス&サブスクおすすめ12選を比較【2021年版】

現在では、Spotifyを代表に様々な音楽聴き放題のアプリが存在します。すべてサブスクリプション（サブスク）という月額で課金する仕組みを採用していますが、この定額聴き放題のサービスは、2018年にはダンロードによる売上を上回りかなりの勢いで成長しています。この記事では12種類の音楽聴き放題のアプリの比較をしていきます。

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Apple Musicとは?

Apple Music(アップルミュージック)は、Appleが提供している音楽聴き放題サービスです。Apple Musicは2015年に開始したサービスで、同じ年にLINE MUSICやAWAなどの聴き放題サービスを開始しています。

もともとiTunesを運営していたこともあり、その延長上で音楽聴き放題サービスを利用することができます。聞くことができる楽曲は5000万曲となっています。また、音楽だけではなくミュージックビデオやライブ放送、ラジオなども聞くことができます。

Apple Musicは無料で使えるのか？

Apple Musicは有料プランを、トライアル期間として3ヶ月間だけ無料で利用することができます。登録して3ヶ月が過ぎるとそのまま課金されて継続して利用することになるので、続ける必要がない場合は解約する必要があります。

Apple Musicの特徴

Apple MusicはAppleが提供している音楽聴き放題サービスなので、Apple IDがあれば住所や氏名などの登録がなく手軽に利用できます。Siriとの連携や友達が聴いている音楽をチェック出来るなどの特徴もありますが、中でも大きな特徴としては以下の3つです。

①5000万曲が聴き放題

Apple Musicでは、約5000万曲以上の楽曲が聴き放題となっています。AWAやLINE Musicには少し劣りますが、それでも平均以上の楽曲数を揃えています。iPhoneやiPadなどを利用している方にとっては、現在利用しているApple IDが利用できますし、iTunes Storeと違って月額料金で好きなだけ楽しめるので便利なサービスとなっています。

②Apple TVやAirPlayスピーカーに対応

Apple Musicは、Appleが発売しているApple TVやAirPlay対応スピーカー・Apple Watchなどでも楽曲を再生することが可能です。

こういったApple製品を所有している方にとっては、iPhoneやiPad以外にテレビがあるリビングや車の移動中でも快適に楽しむことが出来ます。アプリのアップデートによって不具合などが起きる心配も要りませんから、安心感もあります。

③iTunesの楽曲も管理できる

以前からiPhoneを利用している方の中には、iTunesで楽曲を購入したりCDを取り込んでいる方も多いと思います。Apple Musicならこういった曲もまとめて管理することが可能です。Apple MusicとiTunesストアのApple IDを同一にしておけば、下の画像のように連携されます。

今まで聴いていた曲もApple Musicで再生出来るので、楽曲に応じて再生するソフトを変える必要もありません。これも、Apple Musicならではの利便性といえます。

Apple Musicのプラン

Apple Musicは通常の個人プランに加え、学生プランとファミリープランを提供しています。内容は以下のとおりです。

個人プラン

Apple Musicの個人プランは、月額980円となっています。他社の音楽聴き放題サービスも月額960円～980円程度が一般的ですから、ほぼ同じとなっています。楽曲数は5,000万曲と豊富な上にiTunesとも連携出来るので、費用対効果は十分あるのではないでしょうか。

学生プラン

Apple Musicの学生プランは月額480円となっており、大学生・短大生・専門学校生が対象です。学生プランを利用するには、学校から付与されたメールアドレス（○○@waseda.jpなど）を使って認証する必要があります。

ファミリープラン

Apple Musicのファミリープランは月額1480円となっており、6個のアカウントが発行されるので最大6名まで利用可能です。ファミリープランを適用させるには、Apple IDを利用してファミリー共有という設定を行う必要があります。

友達や知人をファミリーとして設定することは可能ですが、招待したメンバーが購入したコンテンツ代金を支払う義務が発生するので、トラブルの元となります。なので、家族間での使用に留めておく方が賢明といえます。

登録から3ヶ月間は無料期間

Apple Musicでは、登録してから3ヶ月間の無料お試し期間があります。他社の無料お試し期間は1ヶ月間程度ですから、それに比べると長期間となっています。

3ヶ月間もあればアプリの使い勝手や聞きたかったアーティスト・楽曲もチェック出来るので、料金に見合うサービスかどうかをしっかり見極めることが可能です。無料お試し期間が終われば自動的に有料会員となるので、解約する場合は期限を確認しておきましょう。

支払い方法について

Apple Musicの利用料金は、
・クレジットカード（Apple ID連携）
・キャリア決済
・Apple Musicギフトカード
この3種類で支払うことが可能です。

Apple Musicギフトカードは、3ヶ月分（2940円）と12ヶ月分（9800円）の2種類があります。長く利用する場合は、12ヶ月分を購入しておくとクレジットカードなどで12ヶ月分支払うよりも1960円分安くなりますから、オトクに利用できます。

Apple Musicの解約方法

Apple Musicを解約する場合は、アプリにある「ライブラリ」から右上のメニューを開き「アカウント」の「メンバーシップを管理」を開くと確認出来ます。上部にある「あなたのメンバーシップ」からは無料お試し期間の終了日も確認できるので、先にチェックしておきましょう。

Apple Musicの評価と口コミ

Apple Musicを加入した理由
・Amazon Musicが契約変更しろしろと煩くなり使いづらくなった(Prime Musicでの曲の配信停止など)
・LINE MUSICはなんか好きじゃなかった
・学割対象だった

ただこれだけ

— からまる (@st_krmr) 2018年10月1日

自分のミュージックに洋楽が入ってるの、1年前じゃ考えられなかったことだなぁ Apple Music便利 すごい

— まこじ (@makojiro_band) 2019年5月11日

聞きたいと思った曲ポイポイ追加して聞けるしだいたいアニソン系だったらあるからApple music便利やな

— やこぶ (@jak0brian) 2019年5月15日

今更Apple Music登録したけど、めちゃくちゃ画期的&便利。

— LIVE番長くま (@kuma_708) 2019年5月14日

AppleMusic様々ですよ。ちょっと気になる！程度だったらAppleMusicで視聴してハマったらCD買えばいいから本当に便利。

— すずか (@suzukasb) 2019年5月14日

Twitterとかで気になった曲見つける→apple musicですぐ聞くみたいなのできてほんと便利だなあと。

— 夜型 (@black1ack) 2019年5月11日